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陽堂 |
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■陽堂からごあいさつ 鎌倉仏師の系統を持ち、慶長11年(西暦1606年)の創業以来、一貫して、この伝統ある鎌倉彫の製作に従事するとともに、新たなる創造、発展に日々努力いたしております。 |
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鎌倉仏師とはっきり呼べる存在がいつ誕生したのか定説はありませんが、おそらく13世紀半ば頃だと思われます。彼らは慶派仏師(運慶の一派)の作品に学びました。運慶を自派の祖として仰ぐ仏師の一派として、三橋家と後藤家が台頭してきました。もっとも、運慶末流を自称し出すのは近世に入ってからのことであり、もっとも古いとされる例が延宝5年(1677年)に長谷寺本尊像を修理した時に書かれた三橋家の銘札に残されています。陽堂・大石家は、この三橋家の流れをくむ仏師の家系です。陽堂大石家は、12世房太郎、13世永輔、現在の14世雅樹と続いております。 |
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