鎌倉の浜は「桜貝の歌」ゆかりの地です。 毎年多くの人たちがかれんなサクラガイを求めて拾いに来られています。
昭和14年由比ヶ浜で拾われたサクラガイからこの歌ができました。 由比ヶ浜に住んでいた鈴木 義光(後の八州 秀章)さんが、二枚貝なのに二枚バラバラで浜へ寄せられているサクラガイを拾って、
「わが恋のごとく 悲しやさくら貝 片ひらのみの さみしくありて」
この短歌がモチーフとなって逗子町役場に勤めていた土屋 花情とともに桜貝の歌が作られました。
“美(うるわ)しき 桜貝一つ 去り行ける 君にささげん・・・・”。
逗子には桜貝の歌の歌碑があります。
鎌倉の浜で拾えるサクラガイには、サクラガイ、カバザクラ、モモノハナガイ、オオモモノハナガイの4種類があります。
サクラガイは殻が薄く、壊れやすいのでビンやタッパーに入れながら拾うのがいいでしょう。ポケットやバッグにそのまま入れると割れてしまいます。 いづれも水で洗って、乾かして皿に飾る、透明なビンにきれいな液体とともに入れるなどして窓際などに飾って下さい。一枚一枚がとてもきれいです。
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