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リポート |
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KIさんの鎌倉リポート No.109(2008年9月3日) |
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| デイゴ の花 〜夏の湘南海岸を朱に |
デイゴが咲き始め 南風とともに梅雨が訪れた |
雨が盛夏の終わりを告げ 再び咲き誇る真っ赤なデイゴ |
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アジサイが古都鎌倉を飾る初夏から,サルスベリがお寺の境内などで咲き誇る晩夏にかけて,湘南海岸を彩る花が今回紹介しているデイゴです。 湘南鎌倉に咲くデイゴには2種類あります。ひとつはくちばしのような蕾が花開くと丸い花弁になるマルバデイゴ。もうひとつは一見,花の姿が沖縄のデイゴとそっくりなヒシバデイゴ。 いずれも情熱的なほどに真っ赤に咲き乱れ,夏の湘南の海とよくマッチします。 |
![]() ヒシバデイゴの花 (2008年6月28日,江ノ島にて撮影) |
![]() マルバデイゴの蕾 (2008年7月6日,七里ガ浜にて) |
![]() 江ノ電とマルバデイゴ1 (2008年7月6日,七里ガ浜駅付近にて) |
![]() 江ノ電とマルバデイゴ2(2008年8月24日,稲村ガ崎駅付近にて) |
湘南でデイゴの花が咲くのは6〜9月にかけて,2回ほどピークがあるようです。最も多く咲き誇るのが6月末か7月初旬の梅雨のころ。それでも梅雨明けの8月あたりまで咲き続けるので,江ノ電沿線などで比較的長い間,朱色の花を見ることができます。 そして,次のピークは8月末か9月初旬の晩夏の頃,梅雨時期に開花しそびれた木々がこの時期,開花を迎えます。鎌倉市内ではないですが,鵠沼海岸のサーフビレッジあたりのマルバデイゴは9月上旬辺りに開花する固体のようですね。鎌倉市内でも注意してみればちらほらと咲いていることでしょう。 ブラジル原産のこれらのデイゴ,中には沖縄に生育していたものを本土に移植された木々もあったそうです。 |
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![]() デイゴの花(2002年4月,沖縄那覇にて撮影) |
![]() デイゴの花(2003年4月,那覇市奥武山公園にて撮影) |
お次に紹介するのが,沖縄のデイゴ。湘南鎌倉に咲くデイゴよりも,さらに力強く大きな花です。 沖縄本島では4月から5月にかけて,青空に真っ赤に映え,落ち尽くした花びらは真っ赤なじゅうたんのように南国の大地を染めます。 写真はいずれも20代の頃に撮り歩いたもの。本土では桜咲く4月も沖縄ではもう初夏。沖縄でいう「うりずん」の季節が過ぎかかり若夏の季節が訪れる頃,首里城からヤンバルの山間部へ。汗ばむ陽気に体力任せにあちこちのデイゴを訪ね歩いたものでした。 |
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![]() ヒシバデイゴの花と腰越海岸で拾ったシーサー (2008年6月28日,江ノ島にて) |
![]() 由比ガ浜の暮景 (2008年8月6日撮影) |
デイゴの花びら 南の海風に 真っ赤に染まれ |
| 相模の海よ つないでおくれ ニライカナイへ |
![]() 石垣島,カビラ湾 (2003年4月) |
![]() デイゴ咲く赤瓦民家の庭先 (石垣島にて) |
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