続いては,同じ埼玉県の春日部(かすかべ)市へ しばし川越を離れ,JRと東武電鉄野田線を乗り継ぐこと40分ほどで到着しました。
お目当ては,春日部八幡宮。東武線の八木崎駅から徒歩7,8分のところ,閑静な住宅街の中に鎮座しています。 この春日部八幡は鶴岡八幡宮を勧請したものです。1330年,春日部重行という武士が建てました。 若宮大路にある段葛のミニチュアのような,50メートルほどの参道を通って境内へと至ります。 そばには学校や武道館があり,静かな境内を時折,学生服の中学生や柔道着姿の子供たちが駆け抜けていきました。 重行は鎌倉の鶴岡八幡宮をたいそう崇敬していたそうで,鶴岡八幡宮をかたどってこの神社を建設したとのことです。 そのためか,社殿は現在も鶴岡八幡と同様,上宮と下宮の配置になっています。境内へと至る参道ももしかしたら段葛を意識したものなのかもしれませんね。
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 春日部八幡宮〜ちょっと判りにくいけど,上宮(右の建物)と階段の下にある下宮(左の建物)の社殿配置なのです。
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