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リポート |
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KIさんの鎌倉リポート No.34(2007年1月26日) |
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| 大寒の日,鎌倉で・・・ |
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1月20日は大寒の日。暦の上では1年でもっとも寒いとされています。 この日は,早起きして8時に鎌倉に到着しました。 朝食を済ませ,鶴岡八幡宮の舞殿あたりに来たとき,粉雪がちらほらと舞い落ちてきました。 そして,見る見るうちに活発に降ってきます。 天気予報では雪が降るとは言っていなかったですが,突然の雪に参拝の人々,特に子供たちは興奮気味です。 |
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時折,激しく降ったり止んだり前後1時間ほど雪は降り続けました。 また,写真は出していませんが境内では紅梅が咲き始めており,白旗神社あたりにはもう紅の花をたくさんつけた枝振りの良いのもありました。 |
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また,本殿への階段脇にある早咲き桜として有名な河津桜。 枝ばかりの木に,一房だけぱっと開花していました。 本当に一房だけなんですが,雪が舞う寒空に凛と咲くピンクの花は大変印象的なものがあります。 人と同じことだけをしていてはダメだよ なんかそう語りかけられているようにも思えました。 他の花々が咲き乱れるころには,この花はもうきっと朽ち果てているのでしょうが,孤高ともいえるその姿は通りがかる人たちに少なからず感動を与えたのではないでしょうか。 なお,ここのレポーターのチャウさんも同じ河津桜の花を1月22日付でレポートされています。自分の写真は見てのとおり撮影に失敗し,あいにく背景が真っ黒に潰れ花も不自然な色合いになっていますが,チャウさんのレポートに深い緑の背景をバックにきれい撮れた河津桜のアップ写真があります。 この鶴岡八幡宮の河津桜の木,今年も2月末から3月上旬頃にかけて満開になるのでしょうね。よく見れば枝々には,力強く尖った芽がたくさん付いていました。ホント,楽しみですね〜 |
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鶴岡八幡宮を後にして,一路,北鎌倉へ。 東慶寺に行く前に,腹ごしらえです。 かまくら陶芸館に入りました。1階は陶芸販売のギャラリー,2階は木造の落ち着いた風情がうれしい和食コーナーになっていて,食前または食後に陶芸品も楽しめます。 けんちん弁当を注文しました。寒い日にはうれしい,地元の素材たっぷり具だくさんの熱いけんちん汁,それにムカゴの炊き込みご飯。 ・・・なんともいえない風味がたまりません^^ 「今ちょうど満開のロウバイが窓から見れますよ」 店の人が,御厚意で木造りの窓を開けてくれました。東慶寺境内の満開のロウバイがありました。 黄色に咲き誇るロウバイを見下ろしながらおいしい昼食をいただき,大変な至福のひとときを楽しみました。 ロウバイの花,今も持ちこたえているといいですね。ぜひ皆さんも機会あればこの週末にお出掛けください。けんちん弁当おいしかったです。 |
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昼食後,すぐそばの東慶寺を拝観しました。 朝に舞っていた粉雪も,昼食前には雨混じりの湿雪になり,かまくら陶芸館を出る頃には雨になっていました。 境内には傘をさした人がちらほらと訪れます。参道の梅はまだまだこれからといった感じ。ただ1本だけ紅色の花を付けている紅梅がありましたね。 おそらく今週末だと,ロウバイに代わって紅梅がもう少し花開いているかも知れませんね。 |
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次は,浄智寺を訪れました。 こちらでは庵の前のロウバイが見事でした。数本のロウバイの木がほぼ満開。たくさんの黄色が意外と曇天によくマッチしていました。 あまりの見事さに三脚のカメラマンが何人か夢中でシャッターを切っていました。 きっと藁葺きの庵とロウバイの木々が絵になっていることでしょうね。 自分はなぜかややアップでロウバイだけを撮影してしまいました。皆みたいに庵を入れて全景を撮ればよかったのになんでかね〜。 写真ではなく肉眼で風情ある庵とロウバイを楽しみました。 |
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じっと眺めていると,鎌倉ならではの来客が。 リスです。 ロウバイの向こう,高い木の上でしきりに枝をかじっていました。 見る見る木の皮がはがされていきました。これをどうコメントしたらいいんでしょうかねぇ・・・ リスを愛でれば木が気の毒,木を庇えばリスは植物荒らし ・・・う〜ん。 本土の子供たちには大人気でも地元のうちなーんちゅにとっては害虫,ヤシの木を食い荒らす沖縄のタイワンカブトムシみたいだ,とでも言っておきましょう・・・ 以上,まとめると自分が訪れた1月20日時点では鎌倉はロウバイがピークで,紅梅が花開き始めたところといった感じでしたね。また,例年雪が積もるはずの大寒でも寒い午前中に粉雪がぱらついただけなので,やはり今年は暖冬で鎌倉の雪景色を見るのは難しそうですね。 これから次第に紅梅や白梅の便りが増えていき,梅に混じって早咲き桜の便りも来月くらいから聞かれるのではないでしょうか。 それでは厳寒の候,古都鎌倉に出掛けられる方々は冬の花景色を楽しんでください。 |
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