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リポート |
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KIさんの鎌倉リポート No.68(2007年11月1日) |
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| 鎌倉スージグヮー(その5)〜キタカマの坂路 |
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秋も深まるある日,北鎌倉の小袋谷あたりの路地裏を散策しました。 まずは北鎌倉駅から,住宅街の小道を入ってすぐ,カボチャに出会いました。 そういえば,ちょうどハローウィンの季節なのですね。 |
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そのまま路地を奥へ進むと,宅地の中に小さな祠が佇んでいました。 静かな路地を,時折足音がかすめます。 薄暗い祠の上を大木が覆いつくしています。 少し反対側にまわりこんで祠の大木を見上げてみましょう。 |
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樹齢何年くらいのものでしょうか? 巨大な幹から大小の枝が縦横無尽に伸びつくしていました。 |
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Uターンして,山手への坂道を見上げながら登っていきます。 坂道沿いにも家々の門がちらほら。 谷戸とよばれるこのあたり独特の地形が生み出す,これまた鎌倉ならではのシチュエーション。 半年前にもこの坂道を通ったときには,ちょうど桜の季節。 さて,この場で少し時間を半年前へとタイムトリップです ヒガンバナが咲き誇る9月をさかのぼり・・・ 蝉しぐれと酷暑の夏をさかのぼり・・・ アジサイと穀雨・・・ さらに新緑の時期もさかのぼって・・・ |
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・・・ そして4月へ! はい,これが半年前の同じ場所なのです。階段の坂道を上から眺めました。 いかがでしょうか?桜吹雪が散りばめられた石の坂道は・・・ うっそうと木々のすきまから舞い降りた春の息吹だったですね〜♪ |
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坂の花道を少し下ると,珍客がお出迎え。 春の坂道は,路地裏ならではのちょっとしたサプライズに季節の花を添えて楽しませてくれていました。 萌えいづるばかりの草花を後にして,坂を下りました。 ・・・じゃあ,そろそろ戻りましょうか,今の季節に |
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再び,秋深まるキタカマの路地裏です。 路地裏散策は意外な風物との出会いが面白いのかもしれないですね。 でも,路地裏は地元の方々のプライベートエリアもすぐそばにあるものなので,そういう場所には立ち入らない,すぐ立ち去るなど注意が必要不可欠,OKとNGの区別に敏感じゃなければ路地の旅は楽しめません。 その点だけはしっかり気をつけて,その土地ならではの素顔との出会いあり,鎌倉ならではのしっとりした風情あり,でスローライフな気分に浸るのもしれないですね〜。 自分が以前よく通いつめたどこかの県では「いま,スージグヮー(路地)が面白い」という観光フレーズがありますが,ここ鎌倉も負けないくらいに魅力的な「スージグヮー」がいっぱいですね。 すっかり秋らしくなったけれど,鎌倉の紅葉にはまだまだ早いこのころあい。 文学の旅,寺社めぐり,食べ歩き・・・ いろいろ楽しみながら,「路地の街,鎌倉」をそぞろ歩きするには今はちょうどよい季節かもしれませんね。 |
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