ほぼ週刊鎌倉新聞2008年2月13日(水)

由比ガ浜大通りから光則寺へ

六地蔵

由比ガ浜大通り

由比ガ浜大通り

朝の光則寺

梅がちらほら

日向はだいぶ咲いています

幹に苔がついた立派な梅の木

境内にはミツマタのつぼみがたくさん

一部もう開いています

だんだん境内にも日が射しこんできました

今朝は風が強く、本堂後ろでは竹がゆれています

ツバキ

お寺を出たところには・・・

光いっぱいのロウバイがいい香り

今朝の鎌倉は冷たい北風が吹いていますがすっきりした青空。

若宮大路から長谷方面へ続く由比ガ浜大通りを通って光則寺へ。

気になる梅の花、お寺の前の老木はまだ開花していませんでしたが、
境内の日の当たる場所では徐々に咲いてきている印象でした。

光則寺の梅は幹に苔の付いた老木が多く、独特の雰囲気です。

また、ミツマタがつぼみをいっぱい付けており、こちらも開花が楽しみですね。
お寺の門すぐ近くにあるロウバイは満開で、清らかな甘い香りに包まれていました。