ほぼ週刊鎌倉新聞2009年1月13日(火)

宝戒寺・冬の装い

「萩の寺」としても有名な宝戒寺

境内では今、冬の花が盛り

表面の氷に花が一輪

こちらには霜柱が

ムロクジに実が残っています

本堂前の枝垂れ梅

ちょうどお手入れの最中

近づくとたくさんのつぼみがついていました

太子堂・今月22日には「太子講」が行われます

モクレンの枝先・つぼみが空に伸びていきます

梅の老木を朝日が照らします

ぐっと冷え込んだ今朝の鎌倉。
空気は冷たいものの、スキッと高く晴れた空の下、宝戒寺へ。

鎌倉で最大と言われる宝戒寺の枝垂れ梅にはたくさんのつぼみがついていました。
ほっこりほころぶ季節が待ち遠しいですね。

今朝はこの枝垂れ梅をはじめ、庭師さんがいろいろな木々にお手入れをしていました。

また、境内の聖徳太子をお祀りする太子堂では1月22日に太子講が行われます。
(昨年の様子はこちら