蓮乗院

  蓮乗院(れんじょういん)


光明寺山門の右手にある蓮乗院は、千手院と同様に光明寺の僧坊で当初は蓮乗寺と称し、真言宗の寺であったといわれています。

寛元元年(1243)、佐助ヶ谷にあった蓮華寺(れんげじ)が材木座に移され光明寺となって以降、蓮乗院と改称しました。
本堂の本尊阿弥陀如来像は、源頼朝の鎌倉入りを進言したという御家人千葉常胤の守護仏と伝えられている。

鎌倉三十三観音霊場第十九番札所。


概要

住所材木座6-16-15
交通アクセスJR鎌倉駅東口バス(7)からバス鎌40,41「光明寺」下車徒歩1分(現在地からのルートを表示 
TEL0467-22-5835
拝観時間
拝観料志納

アクセス

住所材木座6-16-15
交通アクセスJR鎌倉駅東口バス(7)からバス鎌40,41「光明寺」下車徒歩1分(現在地からのルートを表示 
TEL0467-22-5835