鎌倉好き集まれ!鎌倉ほいほいさんの鎌倉リポート・第33号(2011年4月24日)

鎌倉春散歩・・・鎌倉十三佛・二十四地蔵尊巡りながら 4月24日 (後編)

◇初めまして光則寺◇

光則寺山門

光則寺ワイド

日朗幽閉土牢周辺ワイド

 鎌倉ウォーキングで使っている地図には、33(1)、13③、24(18)のようなメモを書いています。もちろん三十三観音、十三佛、24地蔵尊のことで札番号も入れています。そしてお参りが終わる度にチェックを書き込んでいます。また、名所旧跡も同様です。

 で光則寺さんです。何故かチェックし忘れていました。・・・ゴメンナサイ!

 山門をくぐるとそこは、花木の山山山です。まだ少し早いのか花はチラホラですが、これからが楽しみですねぇ!これからのウォーキングの計画には、花木の咲く時期も入れるべきですねぇ・・・。

 さて、ここ光則寺はとても静かです。あの長谷寺~高徳院への人混みの途中にあると言うのに、しかもこんなに花木のお寺だと言うのに・・・ちょっと横道入っただけなのに別世界です。

 また、日蓮が佐渡流罪の折、弟子の日朗が幽閉された土牢があります。奥行きの無い暗くて狭い土牢です。想像を絶しますが、境内の雰囲気との雰囲気との差に驚きました。

◇悩んだあげく大仏坂切通し◇

鎌倉七口:大仏坂通し(5/7)

 時間的に瑞泉寺方面に行くのは難しいと考え「裏大仏ハイキングコース」途中にある大仏坂切通しを観に行きました。山道を登りきるとそこに切通しが見えてきます。迫力のある光景です。

 ただ、いつも思うのですが、標識は鎌倉側にしかなく、火の下出口付近には標識がないのです。反対側から登るにはどうしたら良いのでしょうか?

 火の下駐車場の横道を入り民家を抜けると切通しに行けます。念のため・・・。

 本日は、一旦戻り、銭洗弁財天経由で北鎌倉から帰途につきました。


 ・・・・・・・二十四地蔵尊ももう少し!鎌倉春散歩次回に続く