鎌倉好き集まれ!わびすけ☆さんの鎌倉リポート・第879号(2013年1月4日)

☆仕事始めの手斧始式の後は”梯子乗り”、鶴岡八幡宮!

◆仕事始めの手斧始式の後は”梯子乗り”、鶴岡八幡宮!

◇一番組の纏い、町火消のシンボルですね!

前号で紹介した仕事始めの”手斧始式”の神事の後、鳶職の人達による、”梯子乗り”の技を見せてもらいました。
出初式などでよく披露されますが目の前で見せてもらって嬉しいですね。技が決まるたびにみんなで大きな拍手をしました。
鳶職の人達が中心になってつくられた町火消しの心意気が伝わってきます。
粋な袢纏姿のお兄さん達もかっこいいですよね。
いろんな技を見せてもらいましたので、後で調べた技の名前を参考にコメントしておきます(間違っていたらごめんなさいね)。

◇舞殿の屋根よりも高い梯子を立てる!

◇一番、粋なの袢纏姿ですね!

◇谷覗きの技、火災の方向は見えたかな?

◇てっぺんで、二本遠見の技!

◇てっぺんで、一本腹亀の技!

◇力技、腕だめの一芸技!

◇てっぺんで、背亀の技!

◇梯子を支える人達のおかげで無事終了!

◇境内では、破魔矢がいっぱい並ぶ、鶴岡八幡宮!